結婚詐欺の手口と対策 -2




結婚詐欺の被害に遭った人の多くは、付き合い始めてかなり早い段階で、相手から「預金どれくらいあるの」とか「貯金あるんだ」といった資産の有無を確認する言葉を投げかけられています。付き合い始めたばかりで相手のことを色々と知りたいのは当然ですが、まだ結婚後の生活設計の話をしているわけでもないのに資産の話題が出るということは、いささか妙な展開だと思います。冷静に考えたら相手への疑念を抱いてもおかしくないところです。しかし、その疑念を打ち消してしまうのが恋愛感情というものです。

結婚詐欺を働く人間は、付き合い始めてしばらくしたら、必ず何らかの理由をつけて相手から現金を借りようとします。「お金が必要」、「貸してくれる?」といった言葉を初めて聞いたとき、冷静にその言葉を受け止め、相手の心の中を見極めようという気持ちになることができれば、結婚詐欺の被害に遭わずにすむのでしょう。

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